2026年4月12日日曜日

アイム・スティル・ヒア

 
☆☆☆★★  ウォルター・サレス  2025年

こういう表現が適当かは分からないが、
骨格のどっしりした、良い映画だった。

軍事独裁政権下のブラジル。1971年の
リオデジャネイロが舞台、とのこと。
こんな時代に生まれなくてよかった…
と思うような時代ですね。
理不尽な当局による拘束、そして拷問
により夫を亡くした妻(フェルナンダ・
トーレス)と5人の子どもたちが、いか
にして生き抜いたか。その人生の重み
にふさわしい映画の描き方という感じ
があるので、良い映画だと思ったのか
もしれない。
ウォルター・サレスは『モーターサイ
クル・ダイアリーズ』も良かったです
ね。

                                         2.1(日) 早稲田松竹