国宝
☆☆☆★★ 李相日 2025年
故あって2度目の鑑賞。
やはり冒頭の新年会のシーンが素晴らしく、
永瀬正敏の迫力も相まって一気に物語に引
き込まれる。
中盤以降は、1度目とあまり印象は変らず、
それでいて新鮮さはなくなって最初に受け
た感銘はよみがえらず。この「血か芸か」
という日本人が大好きっぽい究極のテーマ
とはいえ、3時間の大河ドラマを最後まで
見せきる映画的な腕力は確かなものである。
三浦貴大の役割が要所で大きすぎて少し不
自然に感じたが。
歌舞伎と劇伴音楽がミックスされていくと
ころのバランスなどは本当に見事。
4.21(火) 角川大映試写室
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