この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2026年9月8日火曜日
ヌーヴェルヴァーグ
☆☆☆★★
リチャード・リンクレイター 2026年
『勝手にしやがれ』の制作過程を描いた
痛快作(と呼びたい)。
撮影時、ゴダールがジーン・セバーグか
ら呆れられていたのはたぶん事実だろう。
撮影日程よりも「気分」を優先するゴダ
ールにプロデューサーが憤っていたとい
うのもいかにも有りそうなことだ。
しかし決して自分を曲げずに、シニシズ
ムとペダントリー、そして映画への純然
たる愛にひたすら耽るゴダールの姿に、
思わず喝采を送りたくなるのである。
7.24(金) ヒューマントラストシネマ渋谷
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