この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2015年8月5日水曜日
河内山宗俊
☆☆☆★★
山中貞雄 1936年
掛け値なしの天才だったといわれる山中貞雄だが、
多くの作品が戦争で紛失してしまい、今でも観ること
ができるのは3本だけ。これで3本とも観てしまった。
ストーリーは江戸の人情噺といったところだが、山中
監督の映画はいつもテンポがよくて飽きない。
ただ、映像はなんとか許容範囲だが、音声の劣化が
非常に激しく、半分ぐらい何言ってるかわからない。
当時16歳の原節子が出演している。
7.29(水) BSプレミアム
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