この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2018年5月5日土曜日
コラテラル
☆☆☆★
マイケル・マン 2004年
トム・クルーズが非情な殺し屋を演じているのが珍しい。
けど、ずいぶん杜撰な殺し屋である。やはりこういうの
は、「それはリスキーすぎるでしょ、これは映画だから
うまくいってるけどさ」と思わせたら負けなのではない
かと思う。
しかし巻き込まれるタクシー運転手のジェイミー・フォッ
クスがとても良いし、会話はシャレているし、夜の都会
はクールに映像化されているし、じゅうぶん楽しめた。
4.13(金) BSプレミアム
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