☆☆☆☆       宮崎駿     1997年
いつも途中から観ることが多かったので、じっくり最初から
最後まで観たのは実に久しぶり。ひとつひとつのカットとし
て見ても、驚くほどアイディアに満ちていて、思わず何度も
巻き戻して見てしまうほど…ってみんな知ってるっつーの。
素晴らしいよ、なんでこんな話つくれる?
こっそり言うけど、アシタカが村を出ることになる経緯なん
かはすっかり忘れていた。そして、カヤの健気さに悶絶。
「私もだ。いつもカヤを想おう」
アシタカの兄貴、シビれるぜ。なんてカッコいいんだ。
                                                    7.6(水)  STV

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