☆☆☆★★ レオス・カラックス 1988年
近未来SF的な世界と、ドニ・ラヴァンの身体性に負うところが大きい
クライム・アクションの要素を融合させ、さらにメロドラマをぶち込んで、
スカイダイビングやらデヴィット・ボウイやらで彩ったら、…普通むちゃ
くちゃな駄作にしかならないだろうが、カラックスが撮ればしっかりおも
しろいというわけである。たしかに一種のカルト・ムービーという感じが
しなくもない。
それにしても、構成もヘンじゃないか。ドニ・ラヴァンとジュリエット・ビ
ノシュが夜語り合うシーンが、なんであんなに長いの。
8.3(土) DVD
ポンヌフもいいよ。
返信削除8月24日11時からのドラマ見てね。
ポンヌフも観たよ。
返信削除おもしろかった。
ドラマやったのかい。観るわ。