この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2013年8月19日月曜日
風立ちぬ
☆☆☆★★★
宮崎駿 2013年
おかわりして来た。
初見のときにも感じたが、カプローニさんが出て来るシーンがだいたい
おもしろくない。二郎、早く夢から覚めろ。その一方で、至極当然だが
菜穂子が絡むと俄然映画が活き活きと動き出す。紙飛行機を飛ばし
合うシーンの美しさたるや…。
婚礼の夜だけなぜか絵が細田守風になる、という友人の指摘は正しい
気がする。
8.10(土) イオンシネマ釧路(旧ワーナーマイカル)
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