この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2014年7月1日火曜日
ミスティック・リバー
☆☆☆★★
クリント・イーストウッド 2003年
いつもながら重厚なイーストウッドの映画である。
仲良し3人組だった子どもたちだが、ある事件をきっかけに
まったく異なった人生を歩み始める。
やがて中年になった3人だが、これまた「ある殺人事件」を
契機としてふたたびその人生が不吉な交叉を始める…。
名作になるお膳立ては整ったようなものだが、ちょっと焦ら
し過ぎの感じがしてしまい、ラストもちと消化不良か。
イーストウッドの映画だから、ついハードルも高くなる。
6.21(土) BSプレミアム
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