☆☆☆★ キム・ギドク 2007年
最高におもしろかったのなら、あらすじの説明もする
甲斐があるというものだが、本作ははっきり言ってま
あまあの出来で、そのわりにストーリーが盛りだくさん
で説明するのに手間がかかる。気分もあまりのらない
ので、「整形する女の映画」という説明にとどめておく。
「うつせみ」ではストレートな表現を慎み深く抑制して
いる印象だったキム・ギドクだが、本作はいろんな
シーンのはしばしが、結構あざとかった。
そんなに嫌な感じでもないのだけれど。
12.06(月) 早稲田松竹
0 件のコメント:
コメントを投稿