この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2014年5月18日日曜日
嫌われ松子の一生
☆☆☆★★
中島哲也 2006年
冒頭からのハイテンションに、まさかこのまま130分いくつもりか、
と危惧したわけだが、けっこうそのまま行っちゃった。行けちゃう
んだ、という驚きもあり、たいへんな力作であることはよくわかっ
たので、★ひとつオマケ。
ここまですさまじい執念をもって中島哲也が描きたかった「松子
の生涯」が意味するものはいったい何なんだろう。
まあとりあえず、松子の病弱な妹の役で市川実日子が出演して
いて、得した気分。正しい使い方。
5.5(月) BSプレミアム
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