☆☆☆★★ デヴィッド・O・ラッセル 2011年
「ボクシング映画に秀作多し」の法則(知ってた?)に漏れず、
飽きさせない展開で多少強引でも最後まで牽引力を失わない
力作。ボクシングに家族のしがらみ(それもかなり強烈な)を絡
める手法は、確かなものである。まあ例によって「実話にもとづ
く」話で、いいかげん映画の3分の2が実話にもとづく話になっ
てんじゃないかという気がする昨今ですが、まあおもしろいもの
は許そう。確実に「役を生きている」クリスチャン・ベイルの演技
には脱帽。
エイミー・アダムスが可愛い。
1.17(日) BSプレミアム
<ツイート>
残り少ない歳月を愛おしむようにブラタモリを観る。
桑子ちゃん……。
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