この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2021年3月19日金曜日
追憶
☆☆☆★
シドニー・ポラック 1974年
ロバート・レッドフォードとバーブラ・
ストライサンド。
バーブラはあまりヒロイン顔ではないが、
主義主張を曲げて折り合いをつけるとい
うことがどうしてもできない勝気な女性
の役がよくはまっている。
メロドラマと思いきや、苦いラストシー
ンにも納得の「大人の映画」になってい
る。
"THE WAY WE WERE"のメロディが何度
も何度も流れるが、不思議としつこいとは
感じなかった。名曲たるゆえんか。
3.1(月) BSプレミアム
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿