モダン・タイムス
☆☆☆★ チャールズ・チャップリン 1936年
チャップリンが大きな歯車に巻き込まれる
場面が有名な映画。資本主義への諷刺を多
分に込めた内容だが、夜のデパートで恋人
と遊んだり、自動で昼食を取る機会の実験
台にさせられたりと、楽しい場面も満載で
ある。そしてエンディングにはあの"SMILE"
が流れる。
ヒロインのポーレット・ゴダードとはのち
に結婚して離婚しているらしい。相変わら
ずセリフはひとことも無いが、キャバレー
でデタラメ外国語で"Titina"を歌うシーン
がある。
3.7(日) BSプレミアム
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