この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2011年11月2日水曜日
毎日が夏休み
☆☆☆★
金子修介 1994年
脚本は、コメディとしてよく練られているし、非常に巧い。演出にも
疑問はとくに無いし、佐野史郎をはじめ役者も好きなのが出てい
る。なのに、なぜか「愛すべき映画」と思えないのは、壊れてゆく
家族という題材のせいなのか。最後には再生(?)するので、救い
はあるんだけど、なんとなく気まずい映画だった。
10.30(日) BSプレミアム
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