この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2011年12月17日土曜日
最近かたづいた本⑤
『小澤征爾さんと、音楽について話をする』
小澤征爾 村上春樹 新潮社
ちょっと詳細な感想を書いてる余裕がないが、
すばらしかった。小澤征爾の人間的魅力と、
その小澤征爾に「正気じゃない」と言わしめる
ほどの村上春樹のクラシックに対する深い愛に
圧倒されること間違いなし、ですな。
特に春樹のクラシック音楽を評する表現の豊か
さには、ただ感嘆するしかない。やっぱりすごい
奴ですよ。
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