この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2012年2月11日土曜日
姉妹
☆☆☆★★★
家城巳代治 1955年
傑作である!
この映画を「家族の映画五十選」に選んだ山田洋次監督に感謝。
私はこういう、深刻ぶらないシリアスさ、そして明るさが大好きな
のだ。妹思いでしっかり者の姉、おてんばで真っ直ぐな性格の妹、
という黄金パターンがのちの「姉妹もの」に多大な影響を与えた
だろうことは想像に難くない。
まあそんなことはどうでもよくて、おもしろかったですよ。本気で。
1.29(日) BSプレミアム
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