この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2012年2月12日日曜日
安城家の舞踏會
☆☆☆
吉村公三郎 1947年
公開が47年だから、製作は46年だろう。敗戦からたった
1年! その混乱と窮乏の時代(だったろう、きっと)に、
ある華族の崩壊を描いた浮世ばなれした映画が作られ
ている、その事じたいが驚きである。
脚本は新藤兼人。
1.30(月) BSプレミアム
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