この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2013年11月2日土曜日
機関車先生
☆☆☆
廣木隆一 2004年
原作は伊集院静。
坂口憲二は瀬戸内の離島に赴任してきた男前の先生だが、
若いころ剣道の試合でのどを傷め、声を発することができない。
口を「きかん」先生だから、機関車先生、というわけである。
まあ終始「ありがち」な話が続き、のんびりゆったりでいくぶんは
退屈な映画である。でも子どもたちは良い味出してるし、廣木
監督の得意技である「じりじり移動ショット」も随所で光る。
10.24(木) BSプレミアム
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