この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2017年10月8日日曜日
草原の輝き
☆☆☆
エリア・カザン 1961年
ワーズワースの詩を引用することで、どことなく
文藝映画の趣きだが、内容はいえば高校生カップ
ルの破局と、それによって精神のバランスを崩し
てしまった女の子(ナタリー・ウッド)、その再
生の物語であって、格別おもしろいわけではない。
青春映画なのかもしれないが、私の好きなそれで
はない。
しかしナタリー・ウッドはのちに撮影中の事故で
死んでるのか…。なんともいえない。なむなむ。
9.25(月) BSプレミアム
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿