この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2024年12月13日金曜日
Cloud
☆☆☆★★
黒沢清 2024年
いつも通りだったな、というのが最初の感想。
もちろんよくよく振り返れば、転売ヤーが主
人公というのも、本格的な銃撃戦が描かれる
のも黒沢清としては珍しいのだが、読後感が
いつもと一緒というか、なんというか。
2階の部屋から、路上でこちらを見上げてい
る人物を見てしまうカットや、暴漢がすりガ
ラス越しに見えるカットなど、忘れがたい。
10.2(水) TOHOシネマズ新宿
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