この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2012年11月18日日曜日
ラヴィ・ド・ボエーム
☆☆★★★
アキ・カウリスマキ 1992年
プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」の翻案とのこと。
そのオペラを全く知らない無教養なわたくしとしては、純粋に
映画として観るよりほか無いのであるが、中身にはあまり感心
しませんでした。感心しなかったというか、退屈だったというか。
『ル・アーヴル』と同じ役者が主要な役を務めており、主人公
の名前「マルセル・マルクス」は一緒である。
11.11(日) 早稲田松竹
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