この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2013年3月2日土曜日
大人の見る繪本 生れてはみたけれど
☆☆☆★
小津安二郎 1932年
小津のサイレント時代を代表する傑作とのこと。
なるほど、のちの小津作品とはだいぶ違っている。
「お父さんはなんで重役じゃないの?」というのは、正面切って
子どもに訊かれたらたしかに言葉に詰まるかも(笑)。
「子どもの目から見た大人社会」を諷刺した皮肉たっぷりのサ
イレント喜劇であった。私が観たのは、ナレーションを風間杜夫
と倍賞千恵子が担当していた。
2.19(火) BSプレミアム
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