この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2018年8月31日金曜日
未来のミライ
☆☆★★
細田守 2018年
どうも釈然としないのだが、細田さんは「映画的
な快感」というのをどういうふうに考えているの
だろうか。こうも不愉快な人物ばかりが出て来て
勝手な言動をするばかりでは、愉快を感じようも
ないというものだ。いったいこれが『サマーウォ
ーズ』と同じひとが作った映画なのかと疑うほど、
映画的な快感の無い映画であった。
8.21(火) 新宿ピカデリー
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