☆☆☆★★ ジャン=リュック・ゴダール 1959年
久しぶりに観ると、さんざん他のわけの
わからないゴダール作品を観てきたあと
なので、ずいぶん観やすいな、と感じる。
ストーリーがあるだけで「なんてありが
たい」と思ってしまうし、モノクロなの
になんだかキラキラして見えるのは私の
目がイカれてしまったのかもしれない。
ジーン・セバーグはあくまでキュートで、
ジャン=ポール・ベルモンドはタバコ吸
い過ぎである。セバーグの部屋でうだう
だ話すシーンはあんなに長かったか…。
2.9(火) BSプレミアム
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