この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2012年10月19日金曜日
アウトレイジ ビヨンド
☆☆☆★★★
北野武 2012年
参りました。大傑作です。
2012年を代表する映画になることは間違いない。
たけしが挑もうとしているものは、『仁義なき戦い』であり、また
自分の師匠でもある深作欣二そのひとである。
画像は激昂する石原(加瀬亮)。
この映画で加瀬亮は、青筋立てて怒りを抑えているか、怒りを
爆発させているかのどちらかである。
加瀬亮も良かったけど、新井浩文と桐谷健太が実に良かった。
10.12(金) ワーナーマイカルシネマズ釧路
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