『マンスフィールド・パーク』
ジェイン・オースティン 著 中野康司 訳 ちくま文庫
さすがに2作続けて大長篇を読んだので、お腹いっぱいです。
が、大満足。ジェイン・オースティンはおもしろい!
ファニー、エドマンド、ミス・クロフォード、もうとても他人とは思えない。
しばらく間を置くが、いずれは残りの4作を読もうと思う。
『現代<死語>ノート』
小林信彦 著 岩波新書
無理に過去を美化しようとしない小林さんの文章には自然と
リアリティが宿る。
東京オリンピックは、東京に住む人間にとっては最悪だった、
という証言には内実がこもっている。
さて、春樹の新刊を読み終わったばかりだが、感想はどうしよう。
春樹のコメントはぜひ書いてくれ!!
返信削除あまりまとまった文章にはなりませんが…。
返信削除まあ近日公開ということで。
とりあえず読んで!