2013年4月29日月曜日

冒険者たち


☆☆☆★★          ロベール・アンリコ       1967年

最初観たときから、なんとも名状しがたい不思議な魅力を感じ、
もっかい観たいと思っていた。念願かなって再見したわけだが、
記憶通り、ストーリーはたいしてよくできているとも思わないが、
やはり良い。この魅力は、陳腐な表現だが、「ロマン」、と言い
たい気がする。

この映画のもう一人の主役は音楽。独特のピアノの旋律が、
ロマンを掻き立てるよね。

                                                          4.24(水)  BSプレミアム


0 件のコメント:

コメントを投稿