この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2014年10月21日火曜日
アデルの恋の物語
☆☆☆★★
フランソワ・トリュフォー 1975年
か・な・りクレージーな女のひとの話で、今で言えばストーカーである。
けっこう面白かった。ピンソン中尉、まあイケメンではあるが、そこまで
するほどかねえ。『高慢と偏見』で軍人と駆け落ちする四女(だっけ)を
想起した。
郵便局で一度だけ出て来た子どもが、妙に心に残る。
やっぱトリュフォーの映画は子どもが出て来ないと。
10.17(金) 角川シネマ有楽町
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