☆☆☆★★ ローランド・ジョフィ 1984年
クメール・ルージュによる内乱が続くカン
ボジアを舞台に、アメリカ人記者(サム・
ウォーターストン)と現地人の通訳の友情
と運命を描く大作。S・シャンバーグの原
作はピューリッツァ賞をとっている。
プノンペンへの反政府軍の乱入と、そこか
らの脱出劇が前半。なかなか手に汗にぎる
ものがある。後半では、脱出できなかった
通訳(ハイン・S・ニョール)は強制労働
に従事させられている。そこからの脱出行
がまたすさまじい。
7.13(月) BSプレミアム
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