この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2011年4月13日水曜日
それでも恋するバルセロナ
☆☆☆★★
ウディ・アレン 2009年
ペネロペ・クルスとスカーレット・ヨハンソンが、ハビエル・バルデムを
取り合う話であると小耳にはさんだので、果たしてそんな荒唐無稽が
成立可能なのかといぶかっていた。だってそうでしょう?
しかし。ウディ先生にかかると、それもたちまち楽しき映画に早変わり、
ナレーションがちょっとうるさい感じはするが、けっこう"快作"じゃない
かと思う。ウディ先生も自作の中でけっこう気に入っているらしい。
「BRUTUS」の映画特集で言っていた。
3.23(水) BS JAPAN
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