この線路を降りたら
映画について私が知っている二、三の事柄
2021年5月24日月曜日
キッド
☆☆☆★
チャールズ・チャップリン 1921年
捨て子をひろってしまったことから巻き
起こるチャップリン流の人情噺。無理や
り押し付けられる格好でしぶしぶ育てる
うちに、本当の親子になっていくさまは
ほほえましい。もちろんサイレントだが、
伝わるものは伝わるのである。
ラストには若干の「えーと、それで良い
んだっけ?」感はあるものの、良い映画
である。
5.3(月) BSプレミアム
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